Compositor: udamozuku
どうしてそんな目ができるの
いつかを知ることが怖いの
かざした弱さで
さがる瞬間を感じてしまった
みにくいうねりで
きみと感傷していた
かさなる毒をもした手と
しろくなる記憶
あけていく意味を求めずに
つないだ罰をただ
どうしてそんな顔してるの
いつかのやわらかい隙間に
みじかな言葉を
つめて欺かないで
むくから生まれた
いたみを育てていく
ようになる
まだいる
きこえる
あいより
これできみが笑うならば
それでよいと思えるからさ
いつか出会うその時もまた
くりかえす くりかえす くりかえす くりかえす
これできみが笑うならば
それがよいと思えるからさ
いつか出会うその時もまた
きみの手をきみの手を
きみの手をきみの手を