Compositor: nulut / V-Flower
かてになるいのちがいまだかみきれずくちにのこってる
かわいてくさらをみているぬるいみずのみこめないまま
うしろのあかいにしびがきみのせをせかしてるんだ
そまってるねつをおびてるふるえてるそれをつかんでる
あるがままうつくしいしきさいをはなっている
あせがひかないうちにこえがききとれるうちに
しずまないでいるんだ、ろんりいだんす
どんなみらいもかんたんで
おかしいってわらった、ろんりいだんす
そうやってずっとそのままで
ふかくふかくいきをおいだして
こころがおいつくのをまっている
いたくないはりのさきっぽでいたくないところをさした
やわらかいゆびのはらでおしこんでくうきをいれる
あえるならむかえにいくいみもなくむかえにいく
あしたまでうたいながらつづきまでうたいながら
なにひとつうつらないにごりなきこうさいが
いまこちらをみているちかくせずにみている
なにものこせないきみのめで
いまいまいまさら
そばにいられないんだ、ろんりいだんす
つづけられないこんなんだ
しあわせっていって、ろんりいだんす
ほんとうのいみでおしえてよ
おかしいってわらって、ろんりいだんす
そうやってずっとそのままで
いわないでおくんだ、ろんりいだんす
ひとしれずくるっている
ふかくふかくいきをおいだして
こころがおいつくのをまっている
うごきだせるならきっときっと
おなじだけきみもろんりいだんす