Compositor: Kurose Madoka
みにつけたヘッドフォンのたんしはむきだしのまま
とにかくいまはただかかいをしゃだんしたくて
ときどきかぜのおとまぶたをとじてくらやみ
だれにもじゃまされないわたしだけのえりあ
つよがっているわけないじゃないかと
いいきかせていいきかせて
どこまであるくの
さびしいなんてことばくちがさけてもいうものか
だってだって
かわいそうだとかおもわれたらはじだわ
きらわれているのでしょう
いいえひとりがすきなだけ
だってだって
そうでもえんじなければわたし
とっくにこわれてしまってるわ(あああ
わたしにふれないいえだまりこんだほうせんか
からをやぶらないとたねものこせないのにね
みんなたのしそうでもじぶんだけはかやのそと
さいしょからあのばしょいられたらちがってたかな
どこにもはいれずうろたえるより
どうどうとこりつしてかほがかっこいいでしょう
なかまにいれてなんてくちがさけてもいうものか
だって、だって
わたしのプライドがそれをゆるさないの
うらやましいだなんておもわないおもいたくない
いっそいっそ
ともだちなんかいらないから
おれることないこころください(あ、あ
といれにもひとりでいけないくせに
ののしりつつののしりつつ
よこめでおっていた
さびしいなんてことばくちがさけてもいうものか
だってだって
かわいそうだとかおもわれたらまけだわ
きらわれているのでしょう
いいえひとりがすきなだけ
だってだって
そうでもえんじなければわたし
とっくにこわれてしまってるわ