Compositor: NataP
きみがみてた いつかのそらを
なみがしずかにゆらしてくずす
とおくかすむすいえいせんに
はねたしぶきうたのようにひびいた
たいせつだったこともわすれてゆくんだね
きずあとをあらいおとしてながしてく
ながいあめのように
しずんだせかいをどこまでもおよぐ
ちぎれかけたきおくよりあわするように
はてないせかいでうたうきみを
ぼくはみうしなった
WATERISE
きみがみてた いくつのゆめを
あさがやさしくてらしてうばう
とおくうかぶさびしいくもは
あかいそまりほそくたなびいた
しばられていたからほどいてゆくんだね
いくえにかなしみかさねおりあげた
きみのいきるひびを
こわしたせかいをどこまでもおよぐ
あふれだしたおもいのあわのなかへ
とかしたせかいのうみでもういちどうまれてきみと
ぼくもうたう
しずんだせかいをどこまでもおよぐ
ちぎれかけたきおくよりあわするように
はてないせかいでうたうきみを
ぼくはみうしなってゆく
きみはもういちどいきてゆく
ぼくはきみをうしなった
WATERISE