Compositor: Otetsu
きこえるのはかんせいとてをたたくおと
なにをきたいするのかむらがるみんしゅうよ
ふるえているあしもとにごちゅういです
まるでみせものがやのなかのきょくげい
ひとりであるいてわたるのですか
みぎへひだりへかたむくひかれる
てはくうをきってだれもつかんでくれない
さかさまはいやだいやだ
ないないないみとめない
だってないないないなにもない
あいたいなだれだっけあたまがまわらないない
ないないないあるけない
だってないないないあしばがない
ばいばいばいめざめてゆめのなかつなわたり
とうくにみえるくるくるまわるあかいもの
つめたいめでおちてしまえといった
なんでどうして
こわいよたすけて
てはくうをきってだれもつかんでくれない
さかさまはいやだいやだ
ないないないみとめない
だってないないないなにもない
あいたいなだれだっけあたまがまわらないない
ないないないゆるさない
だってないないないたすけもない
ばいばいばいめざめてゆめのなかつなわたり
おちるところみたいのしょうか
たにんのふこうはみつのあじがするんだって
あちらがわにいるのしょうか
つかんでつかんでてをつかんでほしかった
ひとりであるいてわたるのですか
ひとりであるいておちるのですか
ないないないわらえない
だってないないないゆめじゃない
はいはいはいもういいよ
かんせいのなかつなわたり
ないないないみとめない
だってないないないなにもない
あいたいなだれだっけあたまがまわらないない
ないないないあるけない
だってないないないあしばがないの
ばいばいばいめざめてゆめのなかつなわたり